【川口晴子プロフィール】
ピアニスト、作編曲家 出身地:東京都 趣味:読書、コンサートやライブの鑑賞 国立音楽大学附属幼稚園に入園と同時に、付属ピアノ教室でクラシックピアノを始める。当時から耳で覚えた曲を自己流にアレンジして弾くのを得意とする。 高校時代にはクラシック以外の音楽にも興味を持ち、女性3人のフォークバンドを結成し、バンドのピアニストとして文化祭のステージに立つ(ちなみにそのバンドのリードヴォーカルだった杉村尚美は、後にフォークバンド「日暮し」のリードヴォーカルとしてメジャーデビュー。「日暮し」解散後はソロで活動し「サンセットメモリー」というヒット曲を放つ)。 その後、興味はジャズにも及び、ネム音楽院でジャズピアノや作編曲法を学ぶ。卒業後、様々な音楽活動を経て、現在はヤマハPMS(ポピュラーミュージックスクール)認定講師として、ジャズ、ポピュラーピアノの指導を行う他、2006年に音楽仲間と「楽譜仕事人PAG-LLP」を設立し、「チェロのしらべ」「クラシック名曲50選・Vol.1~2」「はじめてのクラシック名曲50選」「クラシック名曲30選・ジャズアレンジ編」「クラシック名曲・連弾25選」(リットーミュージック刊)、「ピアノで奏でるやさしいクラシック」(自由現代社刊)、雑誌「ピアノスタイル」(リットーミュージック刊)等に於いてのアレンジ、付属CDの録音等を行うなど、様々な音楽制作に携わっている。 またジャンルを超えた演奏活動も積極的に行い、ソロの他、石川潤一との2台のピアノを使ったユニット『176 Piano Duo』や、尺八の中村仁樹らと結成したバンド『gbDRIVE』でもライブ活動を行っている。 |